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事務改善委員会活動レポート(平成24年4月市名坂)2012年4月24日
<市名坂薬局事務改善委員会の活動レポート(平成24年4月)>
1、職員ロッカー用の鏡を購入しました。
職員個人が使用するロッカーすべてに鏡を設置しました。患者さまの心も元気にするために、清潔感のある身だしなみと、明るく温かい笑顔が出来ているか、各自チェックしてから職場に入るようにしたいと思います。
2、シュレッダーのかけ方を見直しました。
たとえばA4サイズのコピー用紙を縦に投入
すると、横に投入した時の約1.5倍の所要時間がかかってしまいます。事務改善委員会では紙のシュレッダーの方法やビニール素材のもののシュレッダーのやり方を見直し、作業のスピードアップを図りました。浮いた時間を活用し、更に患者さまへの医療サービスの向上につながるような仕事をしていきたいと考えています。
3、仕入れ作業を見直しました。
仕入れた医薬品の検品・納品業務を見直しました。納入業者さまに依頼して搬入時間を調整し、患者さまの受付業務に影響が出ないようにしたり、注射薬の納品作業を簡素化したりしました。浮いた時間を患者さまへの医療サービスの向上や待ち時間短縮に充てていきたいと思います。
4、売上金の集計作業表を制定しました。
毎日の売上金を集計する際に使用する作業表を作成しました。新人でもベテランでも集計作業を漏れなく迅速にできるようになると期待しています。
5、処理済みの処方せんの保管方法を見直しました。
患者さまへお薬をお渡しして所定の処理を終了した処方せんは、夕刻に医療事務員が整理しますが、仕訳を迅速に正確に出来ますよう、仕訳ボックスを用意してそこに入れておくルールにしました。
患者さまへ更に良い医療を実施していくためには、新たな財源や時間が必要となります。事務改善委員会は既存業務の見直しを行い、それによって浮いたお金や浮いた時間をより良い医療サービス提供のために使っていきたいと考えています。(委員会メンバー:医療事務員5名)
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